わたしは勉強ができない

自由に生きたい でも少しは縛られたいなあ

眠れない夜

 今日は眠れない夜だ。

10時過ぎから夜中にかけて映画を観たのがいけなかったのかベッドに潜っても目がぱっちりしている。

 

 さて、何の映画を観たのかというと、

探偵物語」だ。松田優作さんと薬師丸ひろ子さんのあの映画。

 

 私は、子供の頃から映画が苦手だった。当時の自分に苦手意識は無かったけど、長時間ひとつの映像をじっと椅子に座り続けて観続けるということがどうも我慢できない。

 

映画館に行けば、いつも後半の大事なシーンになるとトイレで席を外すんだと、付き添ってくれた父親を泣かせた。

 

 でも、今日の私は違った。

語彙力が無いから簡単に言うと、「大好き」「素敵」「サイコー!」が詰まった作品だから自然と最後まで画面の中に目が吸い込まれた。

 

 そんなわけで、神経が大興奮したのか全く眠れない。神経が大興奮とは変な表現かもしれないと我ながら思うけど。

 

 かと思いきや、こんなにしょーもない記事を書いているとやっぱり眠くなってきた。

 

眠れない夜を何度も過ごした私にはわかってきたことがある。イヤイヤ勉強とか、つまらない本を読んだり、つまらない音楽を聞いたり、とにかくつまらないことをするとすぐ眠くなる、ということだ。

 

ぜひ、眠れない人には「つまらない」をおすすめしたい。

f:id:wtshmoratorium22:20170321075628j:image

貴方のせいよ。

 相変わらず、新しい役は見つからない。

半自由人でいるのも、なかなか楽ではない。家族中からゴヤゴヤ言われるのも勿論、学校との繋がりを今すぐバッサリ切り離すワケにもいかないからだ。

 

それは、半自由人の道を選んだ私の全て責任であるけども、きついきつい。兎にも角にも、周囲が鬱陶しくてたまらない。

 

餅のように、ねちっこく私から離れてくれない。それはきっと、これからもずっと一生、自分が生きている限りくっついてくるだろう。

 

そして私も私で、周り無しには生きていけなくて、すがるような人生なのかもしれない。

そう思うと、なんとも言えずもちゃくちゃした気分になり、あー全部嫌だやめたやめたと言いたくなる。

 

 分かっている。周りは私を思ってくれていることも、それを申し訳なく思う自分の気持ちも知っているのだ。それが半自由人の一番苦しいポイントなのだ。

 

 でも、本当にそうなのかなあ。

それだけではないのかもしれないと、今日17にして知った。

 

「貴方のせいで私もあの人も苦しんでいる」

貴方が苦しんでいると、私たちはそれ以上に苦しい。

私のせいなの?

貴方のせいよ。

と言った。

 

3月の夕方の寒さを忘れてしまうほどびっくりした。

 

「だから、貴方は私のために頑張って。」

私のために頑張ることが、貴方のためになる。今後の貴方に活きてくる。とも言った。

 

 どうして、自分のことを他人のために頑張らなければならないのか。

あの人は、自分の苦しみを無くすために私にそう言うのか。

 

言葉にしてぶつけたかったけれど、前を行く姉の背中を見つめながら、隣に立つあの人に向けて、うん頑張るねと言うことしかできなかった。

 

 情けなかった。若い自分に自信がなかった。

 

あの人に、申し訳ない気持ちはある。それでも、言われたことをどうしても受け入れることはできなかった。

 

若さを理由にしているけど、自分の存在自体に私は自信がないのかもしれない。

 

 あの人の言葉は、私の心におもりをつけた。

 

 私の新しい役はきっと見つかる。見つかるけど今はない。

明日は見つかるだろうか。

 

 

 

  f:id:wtshmoratorium22:20170317005238j:image

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

わたしは半自由人。

  わたしは、だいたい朝7時に目が覚める。

高校に通っていたこれまでは、6時に起きていたけど、半自由人になった今はこれくらいでちょうどいい。というか、起きる時間なんてのはどうでもいい。

 

 半自由人とは何か説明しよう。

自分の周りを捨てきれずギリギリにしがみついているけど、少しだけ世の中での役を捨てて、だいたい半分自由になった人のことであり、わたし自身が勝手にそう呼んでいる。

 

 話を戻そう。目覚めて1日が始まっていても特に予定など無いのだからグダグダと時間を消費するだけだ。1日24時間というのはだいぶ短いもんだ。

 

食べたい時間に、食べたいものを好きなだけ食べる。ヘナチョコな身体をしているから多少太ってしまえばいいと思ってる。

 

  天気が良ければ、散歩をする。何度も歩き慣れた道は退屈なようでいて毎回新しく見つけるものがあるから嫌いではない。それに、朝歩くか、昼歩くか、夕方歩くかで違った空気が感じられるのだ。同じ道でも同じ散歩は一度も無いのだということを、わたしは最近知った。

と、カッコつけてみたくなった。

 

 夜は、ベッドという楽園に入って毛布にくるまる。寒い日はエアコンを27度にしてぬくぬくの部屋にしちゃう。

ベッドは寝るだけのものじゃない。いろいろなことができる。というと、響きが怪しい。

 

音楽に集中できるし、思ったことを書き留めることもできる。

今日を振り返ったり、明日はなにを食べようかと考え込むこともできる。

ときには、戻らない日を思い出して苦しんだり、自分の間違いに悲しくなる。

 

それでも良いのだ。その分わたしは、自らの甘くてまぶしすぎる未来を想像しては、幸せを取り戻す。考えるくらい、いいだろう、な、いいだろう?おい、と心の中で誰かに畳み掛けるわたしはだいぶ頭がいかれているだろう。

 

そうでなければ、わたしの生活の均衡は保たれないのだよ。やっていけそうにない。

 

ベッドで、できることはわんさかあるのだ。

ここ数ヶ月眠りが浅く短くな夜を過ごして知った。これまた最近のことである。

 

  半自由人でいられるのは期限付きだ。次の役が定まるまでである。

今までみたいに、あぐらをかいて屁をこいてる訳にはいかないのだ。だから、あと少しだけ楽しもうと思う。今楽しむことを辞めたらわたしが崩れてしまうことが分かっているからこそだ。

 

半自由人は明日も生きます。

ということで、第1回目はおしまい。

お休みなさい。

 

 

 f:id:wtshmoratorium22:20170317005323j:image