わたしは勉強ができない

自由に生きたい でも少しは縛られたいなあ

わたしは半自由人。

  わたしは、だいたい朝7時に目が覚める。

高校に通っていたこれまでは、6時に起きていたけど、半自由人になった今はこれくらいでちょうどいい。というか、起きる時間なんてのはどうでもいい。

 

 半自由人とは何か説明しよう。

自分の周りを捨てきれずギリギリにしがみついているけど、少しだけ世の中での役を捨てて、だいたい半分自由になった人のことであり、わたし自身が勝手にそう呼んでいる。

 

 話を戻そう。目覚めて1日が始まっていても特に予定など無いのだからグダグダと時間を消費するだけだ。1日24時間というのはだいぶ短いもんだ。

 

食べたい時間に、食べたいものを好きなだけ食べる。ヘナチョコな身体をしているから多少太ってしまえばいいと思ってる。

 

  天気が良ければ、散歩をする。何度も歩き慣れた道は退屈なようでいて毎回新しく見つけるものがあるから嫌いではない。それに、朝歩くか、昼歩くか、夕方歩くかで違った空気が感じられるのだ。同じ道でも同じ散歩は一度も無いのだということを、わたしは最近知った。

と、カッコつけてみたくなった。

 

 夜は、ベッドという楽園に入って毛布にくるまる。寒い日はエアコンを27度にしてぬくぬくの部屋にしちゃう。

ベッドは寝るだけのものじゃない。いろいろなことができる。というと、響きが怪しい。

 

音楽に集中できるし、思ったことを書き留めることもできる。

今日を振り返ったり、明日はなにを食べようかと考え込むこともできる。

ときには、戻らない日を思い出して苦しんだり、自分の間違いに悲しくなる。

 

それでも良いのだ。その分わたしは、自らの甘くてまぶしすぎる未来を想像しては、幸せを取り戻す。考えるくらい、いいだろう、な、いいだろう?おい、と心の中で誰かに畳み掛けるわたしはだいぶ頭がいかれているだろう。

 

そうでなければ、わたしの生活の均衡は保たれないのだよ。やっていけそうにない。

 

ベッドで、できることはわんさかあるのだ。

ここ数ヶ月眠りが浅く短くな夜を過ごして知った。これまた最近のことである。

 

  半自由人でいられるのは期限付きだ。次の役が定まるまでである。

今までみたいに、あぐらをかいて屁をこいてる訳にはいかないのだ。だから、あと少しだけ楽しもうと思う。今楽しむことを辞めたらわたしが崩れてしまうことが分かっているからこそだ。

 

半自由人は明日も生きます。

ということで、第1回目はおしまい。

お休みなさい。

 

 

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