わたしは勉強ができない

好きなように生きたいね

私は情けない

 お久しぶりです。

 前回書いた日から、またもや季節が2つ変わりました。

 あー死んでしまいそうだわ、と思うときがあっても、今日まで生きてます。なかなか死なないもんですね。生きたいんだな。私は。

 

 私は18歳になった。今の季節となると、周りは受験、就職の色で溢れている。と言っても、私が居る所はそんなのと無縁な場所に感じてしまうけれど。

 友人たちは、続々と未来を決定して行った。敷かれたレールに乗っているのか、乗っていないのか知りもせずに、ただ次にある世界に向けて待っている。もしくは考えることすらしていないだろう。明日もその先もあると信じて、生きている。

 それが、私はとても羨ましい。明確なものを何も持っていないからだ。自暴自棄になった私は勉強も嫌だし、就職も嫌だ。また学校に行くなんて嫌だし、新しい人間関係も面倒だ。社会は冷たいものだと思う。人は酷いと思う。こんちきしょうほど強く生きるものだと思ってしまう。

 今こうしてベラベラ言葉を並べて逃げる自分が一番情けない奴って知ってるけどさ。

一応、こうなるんだって決めたこともあるから、こんな糞みたいな状態でも今からお風呂に入って寝ようとしている。

 どんなに挫折したって、これまで私の中の希望がほんの小さく生きていたから、踏みとどまってきた。

よく考えると私の人生はたくさん傷ついているし、他人をたくさん傷つけてしまったし、みじめだし、みっともないし…グズな私にしたらよく生きてきたって褒めたくなった。

 

 こういうお花畑な頭をしているから、ダメなんだろな。

さあ、お風呂お風呂

これからアン・ルイスのグッドバイマイラブを湯船で歌うんだ私

そして明日、久しぶりの友人にメールを送るんだ。

明日、仲良しの友人を家に呼んで2人でグダグダおしゃべりするんだ。

 

おやすみなさい。